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治療事例/野球肘・ゴルフ肘・テニス肘

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治療事例/野球肘・ゴルフ肘・テニス肘

  • 治療の背景

    新潟市中央区 60代 男性

    3週間前にゴルフ愛好家でラウンド中、ショットを打った際に肘の内側に痛みが走り受傷。

    ラウンドや練習が痛みのために出来ないことから、改善を願いご来院。


    安静時疼痛(ー)、運動時の疼痛(+)、炎症(ー)、ゴルフのショットの痛み(++)

  • 治療の内容

    ・上腕二頭筋、上腕三頭筋、上腕筋、鳥口腕筋、腕橈骨筋、長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋、小指伸筋、尺側手根伸筋、肘筋、回外筋、長母指外転筋、円回内筋、橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋のリリース

    ・上腕二頭筋筋腱膜、橈骨神経、後骨間神経、正中神経、前骨間神経、尺骨神経、筋皮神経のリリース

    ・肘関節、手関節のエクササイズ

  • 治療の結果

    運動時の痛みは消失、ゴルフのフルショットの痛みは消失

    練習もラウンドも痛みはなく問題なくプレー可能

  • しん接骨院からのメッセージ

    肘の痛みはゴルフのみならず、野球やテニスでも発生します。また日常生活の繰り返しの動作でも痛みとして症状が現れます。その理由は肘関節の歪みが原因となります。歪みの理由としては無理なフォームや力の加え過ぎが繰り返されることによって、徐々に肘の形は歪んでいきます。歪んだ肘でプレーを行い続けた結果としてストレスが集中して、ある日突然何かをきっかけとして痛みなどの症状が発生していきます。治療の考え方としては、肘の歪みを取り、ストレスが分散できるような理想の関節を作り上げていくことが大切です。