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【ゴルファー必見!体が変われば今の課題が解決する理由】

アスリート
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こんにちは!
接骨院が好き、治療が好き、喜ぶ顔が大好きの堀川です!

ゴルフって奥が深いですよね、僕は見るのもやるのも大好きです(上手くないけど笑)

そこで今回は、ゴルファーの悩みと、その先にある” 可能性” について語ってみたいと思います!

ショットの再現性を高めたい

まずは、ゴルフのスコアって100切ることが目標だったり、90切りが目標だったりと、

人によって様々だと思いますが、
共通の願いとしては、「再現性」だと思っています。

再現性とは、一言で言うと、「毎回同じ軌道でボールを捉えられる」と定義してみましょう。

どうでしょう?この究極の願いに対して、NO!と言う人はいないのではないでしょうか?

では、再現性を高めるにはどんな要素が必要なのでしょうか?

それは3つの要素があると考えています。

次の項では、あなたのショットを進化させるために必要な3要素を紐解いていきますね。

連動性(協調性)=  みんなで動く、みんなが動く

そうです、伝えたいことは、連動性が必要ということです。
”体の使い方” と言っても良いです。

連動性とは、専門的には協調性とも言いますが、
ちょっと難しいので、

シンプルに表現するなら、「みんなで動く、みんなが動く」です。

ここで言う、みんなとは、それぞれの関節のことを意味します。

実は関節には、加速機能がついていて、人間の本来持っているはずの関節をフル動員できたら、

びっくりするくらいの加速が、ヘッドまで一気に駆け抜けるようになる!という寸法です。

さぁ、その夢と可能性が詰まった、関節の加速装置を使いこなすには、何が必要なのでしょう?

それは、関節の「脱力」です。
脱力というのは、本当に深い深いテーマですね。

次の項では、脱力のために必要な要素をお伝えしたいと思います!

安定性 = 土台を手に入れる

脱力の話をする前に、大切な事として、安定性という名の土台を手に入れてください。

当院に通ってくださっている患者様で、素晴らしい成績を収めたゴルファーの方の言葉で、

「緩むと脱力は違う」と仰ってました。
ワタクシ堀川、大変痺れました。

これは、土台(体幹と肩甲骨)を安定させて、腕とクラブを鞭のようにしならせよう!ということです。

どんなに速い動作ができたとしても、土台が安定していないと、体のどこかが確実に壊れます

やはり怪我を負ったり、痛みが生まれたら、再現性から最も遠ざかってしまうことになってしまいます。

特に、土台という考え方には、体幹や肩甲骨の筋力の強化が必要だという考え方が必要となります。

だから、筋トレが大事!家やジムで体幹トレーニングをしてください!と言うつもりは、ないです。

実はトレーニングよりも、まず「先にやるべきこと」とちゃんと向き合えたら、

その時点で土台が手に入った!なんてことも沢山あります。(筋トレしなくていい場合がある

つまり、辛い筋トレをしても、手に入れたいものが手に入らないことがあります。(思ったより報われない)

それは、一体全体なぜなのか?この疑問に対して、最終章をぜひとも読んでみてください。

可動性 = 脱力スイングへの鍵

では、再現性を掴むために、まず必要な体の最重要な要素とは何でしょうか?

それは、関節の可動域です(可動性)
体の柔らかさこそが、脱力スイングへの大きな一歩となります。

なぜ言い切れるのか?
それは関節が動かないと、それだけ筋肉を固める力が働きやすいからです。

つまり、出力とは車でいうアクセルのようなもので、筋肉を固めるということは、同時にブレーキを踏むと言うことです。

もし、車の運転で常にアクセルとブレーキを同時に踏んでいたとしたらどうでしょうか?壊れますよね。

これが、体が壊れる理由、または動きの再現性を獲得できない最大の理由です。

ちなみに、筋肉や関節の硬さを取ると、本来持っていた出力が回復することがあります

これが、筋トレしなくても良いパターンもあるということです。(よく検査をして確認が必要)

話を、脱力スイングを手に入れる全体構造に戻して話すと、

 

①まずは動ける体を作る(可動性)
②次に体幹(肩甲骨と骨盤)を安定させる(安定性)
③最後に関節それぞれが加速するように脱力しながら体を使ってスイングする(連動性)

この①②③の順番で、ご自身の最優先事項の課題を見つけて、キチンと対策していけばOKです。

確信を持って、今よりも再現性は確実に改善していきます。
ちなみに一つ飛ばしは、ありません。

まとめ Skill  or  Physical ?

結局ゴルフは技術なのか?と考えると、
半分YESですが、半分はNOです。

確かにゴルフにおいて、技術の習得も大切な要素ですが、
決して全てではありません。

もし車の運転でどんなにドライビングテクニックがあっても、
仮にハンドルが30度しか動かなかったら、確実にクラッシュします。

また、どんなにF1のようなエンジンを積んでも、タイヤも含めたボディが耐えられなければ、即クラッシュです。

餅は餅屋で、レッスンプロにスイング軌道を修正してもらうことは是非おすすめです。

だからこそ、さらに体の関節のプロに、動作分析の観点で、問題のある可動域を改善してもらって欲しいのです。

体と向き合うことを避けたまま、
痛みをや関節の不調を見て見ぬフリを続けたまま、

いつか、体が思うように動かなくなり、本当はもっとゴルフを楽しみたいけど、体がどうしても言うことを聞かないから、

「本当はやりたいけど、もう辞める」という未来を迎えて欲しくはないです。

人生において、情熱を注げるだけの ”何か” に出会うことは、本当はそれ自体が幸せなことです。

だから、もうやりきったと、十分楽しめたと、あー楽しかったと言ってゴルフをいつか卒業する日を迎えて欲しいと心から願います。

そして、最終的には「エージシュート」を達成して頂ければ、ゴルファーとして最高の形なのかなと思います。

そのための、その願いのために存在するのが、しん接骨院です。是非ご予約のご連絡をお待ちしております。

LINEでも、電話でも、ご予約は受け付けております。
日曜祝日以外は全てご対応可能です。今すぐご連絡ください。

そして、今回の熱い気持ちで書きました、院長の堀川に確実に診て欲しい場合は、院長指名とお伝えください。

お会いできることを、一緒に理想のスイングを作り上げることを、何よりも楽しみにしております。

しん接骨院 院長 堀川新

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