こんにちは！接骨院が好き、治療が好き、喜ぶ顔が大好きの堀川です。

これまで多くの患者様に、頂いた一つの質問があります。
それは、どんな質問かと言うと、

「どうして、こんなに ”ずっと手で治療” してくれんですか？」

という疑問を投げかけてくれることが沢山あります。

よく聞いてくれました！
それは、涙なしでは語れない僕のストーリーがあります

今日は、なぜ？しん接骨院が ”常識やぶりの接骨院” になったのかを、熱い想いを解説していきます

無気力な学生時代、父親の言葉、向き合った日々

学生時代の僕は、正直いうとあまり真面目ではなく、

このまま接骨院の学校を、辞めてしまおうか…と思った時期もあります。

帰省のタイミングで、両親に「学校を辞めたい」と伝えると、

父親は「それなら今すぐ辞めろ。ただ中途半端な人間は、どの道でも中途半端になる」

と真っ直ぐに、真剣に、僕の目を見て言ってくれました。

その時に、ああ…そうかと大きな気づきが生まれました。

「それなら、国家試験をぶっちぎりで合格して、その時にまた色々決めよう」

と考えるというよりも、決意することができました。

そこからの僕は、変わりました。

学校でも、カフェでも、マックでも、家でも、
休日でも、GWでも夏休みでも、冬休みでも、

とにかく本気で勉強と向き合い続けました。

すると、僕の中で ”不思議な変化” が生まれてきました。

こんな想いして国家資格を取って、なれた接骨院の世界ってどんな感じなんだろう？

俺は、今日も勉強に向き合う。なら向き合った先の患者様はどんな顔してんだろう？

シンプルに、ただシンプルに、早く患者様に会いたい！と強く強く想いました。

そして季節は春を迎えて、ぶっちぎりの国試合格を勝ち取ることができました。

あの日、父親に言われた言葉のおかげで、僕は中途半端ではない、本気の柔整師になることができました。

いつしか、僕の夢は ”接骨院で沢山の患者様に喜んでもらいたい” という想いになりました。

治せない日々、曇った笑顔、その先で見たもの

無事に国家資格を手にした僕は、胸を張って新潟へ凱旋しました。

俺はやれる、なぜならあんなに努力して、ぶっちぎりの結果を残せたからと。

しかし、現実は無情にも、その想いは無惨にも打ち砕かれることになります。

「全く変わらない」
「この先生じゃない人でお願いします」
「もうこれで最後にします」

自分の自尊心が傷つくことも、確かに辛かったですが、

もっと辛かったのは、患者様の残念そうなお顔を見た時です。

失望の顔、悲しそうな顔、曇った笑顔は今でも鮮明に思い出せます。

一体なぜなんだと、心の底から考えました。
治療技術が足りないんだと、必死に勉強もしました。
患者様の不安を安心に変えられるような会話の技術も学びました。

ここでも、学生時代に経験した、逃げずに向き合い続けました。

そして、その過程の中で答えに辿り着きます。

それは、”もっと時間があれば、もっと手をかけてあげれば患者様に喜んで頂ける” 

沢山のことを学んできたからこそ、たどり着いた僕なりの ”答え” でした。

自分の院だからできることがある、だから僕は開業をした

僕が開業した、しん接骨院には僕の夢が詰まっています。

完全予約制で患者様により向き合える接骨院を、

院側の都合で電気で放置する時間が全くない接骨院を、

患者様のどうしても良くなりたいという想いを心から傾聴してくれる接骨院を、

単にマッサージをするのではなく、筋膜リリースで症状・課題と向き合える接骨院を、

そんな型破りな接骨院を作って参りました。

だから、僕はずっと手で寄り添うような接骨院を作りたかったんです！

”しん接骨院に行ってみたい” と思ってくださった方へ

今まで出会った、良かったこともよくなかったことも、その全てを含めた、今までの経験を糧とした、

僕だけの、僕にしかできない、”常識やぶりな接骨院” づくりを推進してきました。

どこに行っても同じだろう…と諦めてしまう前に、

自分は一生、この悩みと付き合っていくんだと変に受け入れてしまう前に、

あなたの、今は動かないこの関節に詰まっている本当の可能性を、もう一度信じてほしい。

人生の最後の日に「あー楽しかった」と、言える毎日を送ってほしい。

全ての願いの土台は元気が源であるように、あなたの明日を作るのは元気な体です。

心から元気でいてくださいと伝えて、患者様の心と体に寄り添って、一歩また一歩ずつ元気へ向かっていきます。

だから、接骨院は幸せになる場所だし、接骨院は最高の仕事です。

スタッフ全員がそんな想いで、ご縁が繋がることを心よりお待ちしております。

お電話かLINEでご予約ができますし、無料でお話しだけでも聞いてみることもできます（無料カウンセリング）。

「興味がある・行ってみたい」というお気持ちに、そっと背中を押させてください。

今すぐ何とかしたいと思ってくださったら、今すぐご連絡をくださいませ。