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治療事例/臀部の痺れ、足先の痺れ、足全体の痺れ

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治療事例/臀部の痺れ、足先の痺れ、足全体の痺れ

  • 治療の背景

    新潟市中央区 40代 男性

    1年前から足全体の痺れが発症し、様々な治療を試したが改善が認められなかった。

    知人からの紹介で最後の院にしょうと改善を願い当院へご来院。


    安静時疼痛(ー)、運動時の疼痛(ー)、痺れ(+)、ヘルニアテスト(ー)、狭窄症テスト(ー)

  • 治療の内容

    ・大臀筋、中臀筋、小臀筋、腰方形筋、腸肋筋、最長筋、多裂筋、広背筋、上双子筋、内閉鎖筋、下双子筋、大腿方形筋、外閉鎖筋、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋、外側公筋、膝窩筋、腓腹筋、ヒラメ筋、足底筋、長趾屈筋、後脛骨筋、長母趾屈筋、のリリース

    ・坐骨滑液包、坐骨神経、上臀神経、坐骨神経、仙結節靭帯、腸脛靭帯のリリース

    ・骨盤、股関節、胸郭、狭窄症のエクササイズ

  • 治療の結果

    足全体の痺れは消失、仕事中も日常生活でも痺れの症状はなく問題なく日常を送れている

  • しん接骨院からのメッセージ

    たとえ椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではなくても、痺れの症状で長年悩むケースはあります。それは坐骨神経の癒着が原因になります。人体の中で最長と言われる坐骨神経は臀部だけでなく大腿部や下腿部などでも癒着することもよくあります。つまり痺れの改善は坐骨神経をリリースを丁寧に行い剥がすことで改善する可能性は大いにあります。リリースするべき坐骨神経は臀部から足部まで張り巡らされており、坐骨神経を全長を辿りながらリリースをしていきます。坐骨神経が癒着する原因としては、長時間の椅子座位の姿勢にあります。坐骨神経を含めた臀部下部のリリースが完了したら、椅子のクッションなどを見直し圧迫ストレスを分散する方法まで考えていきます。